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モデュロール

   

注文住宅 ブログ モジュロール ル・コルビュジェ

モデュロール

「モデュロール」という言葉を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。フランスの建築家ル・コルビュジェが、人体を黄金比で分割して建築デザインのための寸法基準を考案しました。

人が立って片手を挙げた時の指先までの高さを、フィボナッチ数列と黄金比に基づいて算出し、建築に利用することで普遍的な美しさを求めたものです。居心地の良い建築物、空間は美しいだけではなく、こういった基本に基づいて設計されています。

ル・コルビュジェのモデュロールの建造物は、現在の日本にも存在します。東京上野の国立西洋美術館です。この建造物は日本で唯一のル・コルビュジェの作品として有名。美術品を見学に行きがてら、建造物の雰囲気を体感してみてはいかがでしょう。

一般的には、ル・コルビュジェが提唱するモデュロールのような建築する際の統一された基準寸法は存在しませんが、建築基準法の厳密な法規上における寸法の制約はあります。

しかしながら総合的な建築技術や部材の発達によって、自由な発想と表現力で建物を設計することが可能になり、建築家や各部材メーカーが各々独自の寸法を用い自由に建物を建設するようになりました。

いずれにせよ、美しく普遍的で居心地の良い家に長く住めるよう、いろいろな建築物を参考にされると良いでしょう。

 

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