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カラーコーディネート≪色の組み合わせ≫

   

 注文住宅 ブログ カラーコーディネート 色の組み合わせ 色相環

カラーコーディネート≪色の組み合わせ≫

バランス良く調和のとれた配色の組み合わせは、感覚やセンスにも由来するので、定義はないが、色相、明度、彩度において同一(同系色)、類似(類似色)、対照(反対色)の3つの調和域があります。他に色数が多くてもすんなりまとめることができる同一トーンの組み合わせがあります。

同系色

同系色のコーディネートは、同じ色相の明度や再度の違う色を組み合わせる方法。他の色味が入らないのでまとめやすく、初心者にもわかりやすく正統派なイメージになります。

逆に言えば、無難で個性が発揮できず平凡なイメージになりやすい配色です。その場合は、アクセントカラーに反対色や類似色を少し加えると変化がつき、個性もでることでしょう。

一般的に好まれ、調和がとりやすいため、インテリアは茶系のグラデーションでまとめることが多くあります。同じ茶系でも、アイボリーとベージュなど、明度が高くて濃淡の差が少ない色でまとめると、優しくおだやかなイメージに。一方、アイボリーと濃い茶色など濃淡の差が大きい配色にすると、メリハリのきいたシャープなイメージになります。

同系色でも、濃淡のつけ方によって雰囲気が変わるので、取り入れてみるとよいでしょう。

類似色

似た色相の色を組み合わせる方法が、類似色のコーディネートです。類似色とは、色相環で隣の隣くらいまでの色をいいます。
黄色系とオレンジ色系、青紫系と紫系、赤色系と朱色系など色味の差が少し感じられる程度です。

色の性格が似ているため、色同志がけんかすることがありません。選びやすく、失敗の少ない配色ですが、色の分量に注意が必要です。例えば2色を同じくらいの面積にすると、どちらが主役かわからず、あいまいな印象に。メインにしたい色を多めにし、もう一方の色を少なめにするなどのバランスを考えましょう。

反対色

色相環で向かい合っている色が反対色、捕色ともいいます。黄色の反対色は青紫で、赤の反対色は青緑です。

反対色同志は、色の性格も対照的です。お互いが相手を引き立てる配色ですが、2色とも鮮やかだと刺激的になりすぎたり、2色とも暗いと重すぎたりすることも。

類似色と同様に、どちらかをベースにして、もう一つをアクセントとして使うと良いでしょう。

白、グレー、黒の無彩色や淡いベージュなど、色味がほとんど感じられない色をニュートラルカラーといいます。個性の強い反対色を複数使うときは、ニュートラルカラーをベースにするとまとめやすくなるでしょう。

同一トーン

トーンとは、色のもつ調子のことです。純色の派手なトーンは活き活きとして元気はつらつ。淡いトーンは優しくてフェミニン、暗いトーンは渋くてシック。このようにトーンにはそれぞれの色のイメージがあります。

色相が違ってもトーンが同じなら、イメージも同じ。そのため同一トーンのコーディネートは、まとめやすい配色です。
色数をやや多くしても色同志がぶつかり合わず、トーンのもつイメージが強調されるという特徴があり、失敗も少なくハイセンスな演出を楽しめます。

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